第140回:勇猛無比武士:サムライ・ムーン

漫画

勇猛無比武士:サムライ・ムーン

〝つきひめ〟この一曲は〝ビンクスの酒〟と肩を並べるくらい重要な一曲でしょう。月は『ONE PIECE』の世界の歴史と深く繋がってるようだし、ワノ国では地位の高い家系の名字に「月」が付くケースもある。

この曲は、日和がワノ国編の開幕の時に三味線で弾いていた曲かな? あと、オロチの宴で狐の仮面を被って、いつも弾いていた曲もこの曲だったかな? 日和にとってこの曲は、亡き父への献曲としてではなく、むしろ長いこと心の中へ気持ちを隠す〝決心〟のテーマ曲になっている様に見えた。この曲があってこそ、日和はオロチの前でも我慢が出来ていたのだと思う。皆さんはどう思いますか?

火祭りは亡くなった人を供養するためのお祭り。戦の後、日和はようやく仮面をとって〝つきひめ〟を弾き、お父さんをちゃんと笑顔で送れるのでしょう。

週刊少年ジャンプ 15号 第973話
ONE PIECE 90巻(第909話)
ONE PIECE 93巻(第932話)


〝びっくり箱〟:ワノ国版

カン十郎めぇ!!! お前だったのか!!! 尾田先生超すげぇ。まさか赤鞘九人の1人だったとは!

963話のこのモンタージュがあったから、このメンバーを完全に信用していた!
スゴイよねぇ! この時、おでんの書いた言葉も伏線だったようだ!

「迫害を受けていた」とは黒炭家だったからだ! すげぇな…って最低だな、アイツ!!! ルフィ達! 裏切り者をぶっ飛ばしてくれー!!!

懐かしき三人の海賊船長

過去編が終わって、直ぐにルフィが登場した! なんだろう、この究極の爽快感!? その登場の演出もさすが尾田先生! ラストまで三人の船長の顔を隠してるね。インパクトが強すぎて、覇王色を食らったかと思った!

シャボンディのあの時を思い出す。ルフィ! ロー! キッド! 二年間で得たスベテを見せてくれー!

一方、ドレスローザでは!

ふと思ったことけど、ゴッティが持ってる女性って…本当に〝シフォン〟なのかな?

週刊少年ジャンプ 16号 第974話
ONE PIECE 52巻(第504話)
ONE PIECE 95巻(第962話)
ONE PIECE 95巻(第963話)

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