漫画
勇猛無比武士:サムライ・ムーン
〝つきひめ〟この一曲は〝ビンクスの酒〟と肩を並べるくらい重要な一曲でしょう。月は『ONE PIECE』の世界の歴史と深く繋がってるようだし、ワノ国では地位の高い家系の名字に「月」が付くケースもある。
この曲は、日和がワノ国編の開幕の時に三味線で弾いていた曲かな? あと、オロチの宴で狐の仮面を被って、いつも弾いていた曲もこの曲だったかな? 日和にとってこの曲は、亡き父への献曲としてではなく、むしろ長いこと心の中へ気持ちを隠す〝決心〟のテーマ曲になっている様に見えた。この曲があってこそ、日和はオロチの前でも我慢が出来ていたのだと思う。皆さんはどう思いますか?
火祭りは亡くなった人を供養するためのお祭り。戦の後、日和はようやく仮面をとって〝つきひめ〟を弾き、お父さんをちゃんと笑顔で送れるのでしょう。
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週刊少年ジャンプ 15号 第973話
ONE PIECE 90巻(第909話)
ONE PIECE 93巻(第932話)
〝びっくり箱〟:ワノ国版
カン十郎めぇ!!! お前だったのか!!! 尾田先生超すげぇ。まさか赤鞘九人の1人だったとは!
963話のこのモンタージュがあったから、このメンバーを完全に信用していた!
スゴイよねぇ! この時、おでんの書いた言葉も伏線だったようだ!
「迫害を受けていた」とは黒炭家だったからだ! すげぇな…って最低だな、アイツ!!! ルフィ達! 裏切り者をぶっ飛ばしてくれー!!!
懐かしき三人の海賊船長
過去編が終わって、直ぐにルフィが登場した! なんだろう、この究極の爽快感!? その登場の演出もさすが尾田先生! ラストまで三人の船長の顔を隠してるね。インパクトが強すぎて、覇王色を食らったかと思った!
シャボンディのあの時を思い出す。ルフィ! ロー! キッド! 二年間で得たスベテを見せてくれー!
一方、ドレスローザでは!
ふと思ったことけど、ゴッティが持ってる女性って…本当に〝シフォン〟なのかな?
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週刊少年ジャンプ 16号 第974話
ONE PIECE 52巻(第504話)
ONE PIECE 95巻(第962話)
ONE PIECE 95巻(第963話)