第1080話
祝祭の宴!新しき海の皇帝達!

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四皇のカイドウとビッグ・マムが敗北したというニュースは、新聞を通じてまたたく間に世界を駆け巡った。二人を倒したルフィ、ロー、キッドに対し、政府は30億べりーという破格の賞金を懸ける。ワノ国の花の都では、にぎやかな宴が始まっていた。お祭り広場の櫓ではブルックがギターを、日和が三味線を鳴らし、町人たちを楽しませる。城の地下室を訪れ、ポーネグリフを見つめるロビンのもとへ飛徹が現われる。飛徹の正体はおでんの父・光月スキヤキであり、そこはスキヤキが幽閉されていた部屋だったのだ。古代兵器・プルトンについて尋ねるロビンに、「この国にある」と告げるスキヤキ。

その頃、兎丼の元囚人採掘場に海軍大将の緑牛がやって来ていた。キングとクイーン、そして彼らの部下を串刺しにした緑牛は、ルフィを倒すべく花の都へ向かう。櫓に上がったルフィによって花の都の宴は大いに盛り上がり、今や最高潮に達していた。そこに駆けつけたキッドが、ルフィに新聞を突きつける。その紙面に載っていたのは新たな四皇の写真――バギー、ティーチ、シャンクス、そしてルフィだった。

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脚本

藤田伸三

演出

中村亮太

作画監督

伊藤修一、出口としお

美術

田中里緑

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