ブロックの国に〝呪いの王子〟…。はじまるエルバフの大冒険!
ルフィとウソップが2年前から行くことを夢見てきた巨人の国エルバフ。その憧れの地へ、ついに麦わらの一味は向かうことに!
航海中に宴を楽しみ、ひと眠りして目覚めると、ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパーはいつの間にか不思議なブロックの国に上陸していた。それは新巨兵海賊団のロードの仕業であり、ルフィ達は誘拐され、彼が作り上げたブロックの国、もとい箱庭に閉じ込められていたのだ。
ロードに追われながらも、どうにか箱庭から抜け出した後、ルフィは仲間と別れて一人、猛獣がうろつく「冥界」の森へと進む。そこでルフィが遭遇したのは、海楼石の鎖で厳重に拘束された〝呪いの王子〟ロキだった! ルフィはロキから、この地がエルバフであること、そしてかつてシャンクスがこの地を訪れていたことを聞かされる。
感動の再会! そして衝撃の「神典(ハーレイ)」
無事にエルバフの「陽界」で合流した麦わらの一味。ハイルディン達による歓迎の宴が始まろうとするなか、ロビンはその前に恩人サウロの元へ向かう。22年前のオハラの惨劇からロビンが「生きたこと」を褒め、喜ぶサウロ。
ルフィ達に見守られながら、2人は感動の再会を果たすのだった。
子供達が集まる平和な「学校」、オハラの文献が収められた「図書館」などにも案内された後、いよいよはじまった盛大な宴! その中で長老ヤルルからエルバフで太古より伝わる「神典(ハーレイ)」について教えてもらう。〝太陽の神ニカ〟の伝承、〝空白の100年〟…。様々な歴史が、神秘の土地エルバフには遺されていた!
〝海賊王の左腕〟との思わぬ出会い
エルバフの歴史上、最も偉大な王であり実の父ハラルドを手にかけ、数々の悪行ばかりしてきたと国中から忌み嫌われているロキ。しかしルフィは、ロキから「シャンクスの居場所」を教える代わりに錠を解いてほしいと取り引きを持ち掛けられていた。
ひとまずゾロ、ナミとともにロキの錠の鍵を探すことにしたルフィは、訪れた古城で鍵の在処を知る男に遭遇。なんとその男は〝海賊王の左腕〟スコッパー・ギャバンだった!
そしてロキの鍵を入手したルフィ達は「冥界」の森へ向かう。しかし、そこにいたのは重体を負ったロキだった…。人知れずエルバフへ侵入していた神の騎士団の軍子宮、そして神の騎士団 団長シャムロック聖に襲撃されていたのだった。
神の騎士団による残虐非道な「ゲーム」
神の騎士団は、エルバフの戦士達を世界政府の指揮下に置こうと画策していた。まずはロキを勧誘するも失敗に終わり、シャムロック聖と軍子宮は、新たにソマーズ聖とキリンガム聖も呼び寄せる。そして、エルバフの子どもを誘拐しようと動き出す。
圧倒的な力でエルバフの戦士達を翻弄し、子ども達を強制的に聖地マリージョアへ連れて行こうとする神の騎士団。ギャバンが立ち向かうが、自身の子供も人質に取られて手出しができない。「陽界」に残っていた麦わらの一味も悪戦苦闘するなか‶ある人物〟によって軍子宮が謎の変貌を遂げ、エルバフはさらなる混乱に陥ってしまう…。

