第156回：麦わらのルフィ

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念願の1000話タイトルを見れば一目瞭然、誰より一番輝いているキャラクターが分かったよね！　ルフィ!!!　そしてこの一話でルフィの様々な一面が描かれた！

明るくて、お調子者で、友達思いで、そして何より…強いッ!!!!　強いルフィはもちろんカッコいいけど、友達や仲間思いな一面を感じるシーンが2つもあった。ミンク族のイヌアラシ三銃士の一人シシリアン、それから錦えもんに声を掛けるシーンだ！

情が厚く、ルフィの明るさや男らしさを感じ取れた。第１話でシャンクスから学んだことだね！　どれだけ殴られて、ツバを吐きかけられても現在のルフィならもぅ動じないだろうけど、仲間や友達が同じことをされたらどんなに強い相手でも立ち向かっていくだろう！

あっ、くれぐれもシャンクスの帽子を破ったりしちゃダメだよ！
これからも友達思いなルフィがたくさん見られると嬉しいです!!!

ルフィがカイドウにぶちかました技‶業火拳銃(レッドロック)〟の、「ロック」は『石』や『岩』という意味ではなくて、幻の大鳥だよ！　英語で「Roc」と書くんだ！　スピーディーな「ギア‶2〟」には“ホーク（鷹）”の意味を含んだ素早い技が、そして体が巨大化する「ギア‶3〟」には伝説の巨大な鳥を表す技が！

だけど、そもそもルフィがなんで炎を起こせるのかはまだ謎だけどね。

あの日、ルフィは海に向かってなんと言ったのかな？
あの日、ロジャーはおでんと白ひげに何と言った？

考えるだけでワクワクする！　その内容はまだ尾田先生しか知らないけど、シャンクスが片腕を犠牲にしてルフィを守った理由と繋がっているでしょうね！　ヤマトの話を聞いてエースがロジャー（のことだとは当時知らずに）を偉大な男と呼んだのも、なんかいいよね。もし状況が違ったらロジャー、ルージュ、そしてエースは幸せな3人家族になっていたのかもしれないね。

最後に二つ！

一つ、ヤマトがエースにビブルカードを渡した時の言葉は、アラバスタでエースがルフィにビブルカードを渡した時の言葉と一緒！

一つ、全くの偶然だと思うけどエースが龍の像を殴った場所とルフィがカイドウを殴った場所が全く一緒！　時を越えた一発だ！