第12回：サボ！！！

僕のお気に入りの１コマはこれだ！工場破壊と侍救出チームが７０１話でアカシアに着いた時のシーンを比べるとなんと・・・ほぼみんな同じキャラクターが描かれている！ここで気になったのは２つ！

１．えっ！？真ん中にいるカップルの赤ちゃんロボはどうなる！？ロボの周りに不思議な泡が浮いてるから変身しそうだけどちょっと待ってよ！玩具化された１０年前、当時人間の赤ちゃんだったとしたらいきなり１０歳の子供になるってこと？それか玩具化された時点でホビホビの実の能力者みたく歳が止まっているのかな？あーもう！答えは本編に出ないならＳＢＳでお願いします！

「っっぶはァ！！！！　すうううはあ　すうーは　すーはー！！」あの時のサンジの気持が超分かる！もう２度とこの場で“謎の男”って書かなくていいよね？だって、やっと彼の正体が明かされた！ルフィと杯をかわしたもう１人の兄貴、サボ！！！

そして、サボがエースのあの必殺技を継いだ！エースが原作で使っていた歴代の火拳を振り返ってみよう！

尖がった吹き出しに「火拳」と大きく太い字で書かれているうえ、４本のビックリマークも付いてる！

「ビックリマークの数＋吹き出しの尖っている角の数＝技の強さ」
っていう訳じゃないけど、ある程度その人物の気合と精神状態が分かるかも知れない。

丸い吹き出し、中の字は太いけどあとのビックリマークは１本もない。ティーチとの戦いで無駄な力を使わない様にちょっと力を抜いているかな？

エースの最後の火拳！吹き出しは尖がっているけど１回目と比較すればちょっと落ち着いてる様に見える。そしてビックリマークが３つ付いてるよ！

じゃあ、一番気合が入っていたのはアラバスタの時ってこと？ん～どうかな？個人的には頂上戦争の方が一番力が入ってたと思う！「なんで！？ビックリマーク３つしかないのに？」この時のエースの状態を思い出そう。インペルダウンでは酷でぇ拷問されてた！彼がうけたダメージと疲れは半端ないと思うよ？そんな状態でそこまで腕をふるうってかな～り気合入っていたと思うよ！

ではでは、サボの火拳と比較してみるぞ！

はい、第一印象は「色が濃い！！！」だった。今まで原作で見たエースの火拳の火はみんなほぼ白だったのにサボの火拳の火にはスクリーントーンが貼ってある！カラーで見るとサボの火の色はエースのと少し違うのかな？

そしてビックリマーク３つ＆めっちゃ尖がっている吹き出しがあるぞ！食べてから数秒にもかかわらずこんなに気合の入った火拳を放ったぞ！ エースとサボが幼い頃毎日していた勝負、結果を見るとエースの方がほんの少しだけ強かった。今後サボが修業して、メラメラの実の能力で更に自分の技を強化したらどんだけパワフルになれるんだ！？燃えよ！サボ！

僕だけかな？サンジとヴァイオレットのシーンが変わる度に超盛り上がっているのは、僕だけじゃないよね？今回は約６分間にも及ぶアニメオリジナルストーリーで、サンジがどうやってヴァイオレットに捕まったか分かった。想像していた流れには近いけどサンジの有名な技が次から次へと出ると予想しなかった。そして！新技！「ディアブル・ジャンブ　“アムールショット”」が登場！（アムールはスペイン語で“愛”という意味）

はァ～、サンジって奴は。でも「女の涙」の為に男は皆バカになるよなー　てへ★

今回は、コラムを書くにあたって何度も６４０回を見返した。だって、気になるじゃん。どこって？もちろんそこですよ★そ・こ★

ち、ちげぇよ！！！！ローのジャケットの背中だよ！チキショー！

ドクロっぽいデザインに’corazon’って言葉が描かれてる。スペイン語では「コラゾン」と発音するらしくて“心臓”や“心”という意味。ん？ドフラミンゴがローの為に「ハートの席」を空けていたよね？それかローが率いるハートの海賊団と何らかの繋がりがあるのかも？どう見てもただの偶然じゃなさそう。ローは何かを隠している様だ。

やっぱ、気になるな。ヴァイオレットのスリーサイズ。