TVアニメ

第729話

火炎竜王 ルフィの命を守り抜け

放送日
2016/02/14
脚本
上坂 浩彦
演出
えんどうてつや
作画
伊藤 修一
美術
吉池 隆司

打倒ドフラミンゴまであと一歩と迫りながら、ギア4の制限時間を超え力尽きたルフィ。倒れたところをコロシアムの司会者ギャッツに助けられ、問われるまま謎の剣闘士ルーシーの正体が自分だと認める。どうりで強かったと納得、できることはないかとギャッツが協力を申し出た。ルフィは、ギア4を使うと10分間、覇気が使えなくなるが、回復さえできれば必ずかたをつけると約束する。ドフラミンゴが復活した今、ルフィを信じる他なく、覚悟を決めたギャッツは、コロシアムの出場選手たちに力を貸すよう呼びかけた。

story_img_1

歓声を上げ、突如現れた援軍をいぶかしがるルフィに、ギャッツはコロシアム参加者で力を貸さなかったほうの選手たちだと説明した。あのときは賞金に目がくらんだとルフィに謝った選手たちは、街へ降り立ったドフラミンゴの前に立ちはだかる。一方、背後を守らせながら、ルフィを背負って必死に逃げるギャッツ。その前にバージェスが出現する。ルフィの命を狙い、巨大なナイフの刃をかざし襲いかかってくるが、間一髪のところで駆け付けたサボがこれを阻み、バージェスの顔面を蹴り飛ばし地面に叩きつけた。

story_img_2

倒れたバージェスにサボは、ルフィが自分の弟だと明かすとエースを含め、自分たちが三兄弟だと告げ、ルフィのバックに自分がついていると宣言した。周囲が騒然となる中、革命軍に用はないと笑い飛ばすバージェスに、サボは炎で挑発する。コロシアムで自分を出し抜いた相手がサボだと気づき、怒るバージェス。サボはルフィに声をかけ、ドフラミンゴと戦う意思が固いことを知ると、頼もしくなったと笑顔を見せ、バージェスの相手を引き受けた。サボがエースの形見であるメラメラの実を食べたことにルフィも安堵する。

story_img_3

ルフィを逃がし、バージェスと対峙したサボは浮沈艦ラリアットをかわすと、竜爪拳に炎を纏わせた火炎竜王を叩き込んだ。ルフィを狙っていたバージェスが、メラメラの能力を見たとたん、迷うことなくターゲットを変更したことから、サボは噂に聞く能力者狩りを行っていると確信する。一方、ギャッツからサボがメラメラの能力を操れる理由を尋ねられたルフィは、決勝で入れ替わっていたと説明する。本来は反則だが、兄弟の思いを受け継いだのならいいと納得、ドレスローザの希望はもはやお前だけだと必死で逃げるギャッツ。だが、その背後には選手たちを血祭りにあげたドフラミンゴの魔手が迫っていた。

story_img_4