ルフィとゾロを乗せた狛ちよに巨大なストローマンが迫る。ゾロは狛ちよの上で応戦するも、巨大ストローマンはなかなか倒れない。ようやく僅かな隙を突き、『二刀流・登楼砂紋(とうろうさもん)』を放つゾロ。いくつかの傷を受けながらも、巨大ストローマンをどうにか退ける。
街へ向かう途中、分かれ道で道を見失った時、ゾロに救われたという女、お鶴が狛ちよの尻尾から現れる。お玉を知っていると言うと、自分に預けてほしいと願い出る。自分の茶屋には川の水の毒に効く「邪含草(じゃがんそう)」があるというのだ。そのころ、お鶴の茶屋では看板娘のお菊が横綱の浦島から嫁になれと迫られていた。ルフィたちが到着すると浦島は去って行き、お菊は急いで邪含草を用意する。一方、ワノ国へすでに潜入にしていたローたちは、ルフィたちの姿を確認していた。そして、鬼が島ではカイドウが来るべき時を待ち構えていたのである。
詳細情報
- 放送日
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- 脚本
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井上亜樹子
- 演出
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鈴木裕介
- 作画監督
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出口としお
- 美術
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飯野敏典