ワンピースオフィシャルメールマガジン『グランドライン通信』では、エース役・古川登志夫さんのスペシャルインタビューを掲載!「ONE PIECE.com」では勝平さんのコメントとともに「スペシャルver.」でお届けしちゃいます!
勝平:みんな元気か?わしだぞ!今回の「ウソップの、これはホントだ!」は、「スペシャルver.」でですね、わしの8000人の部下の1人の古川さんにユニバーサル・スタジオ・ジャパンまで出張してもらったぞ!ウソウソ(笑)ごめんなさい!
今年はですね、毎年夏に開催されているユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ワンピース・プレミアショー」なんですけれども、今年は春も開催とのことですよ!毎回一番乗りを目指していたのですが、今回は先を越されてしまい、一番乗りは古川さんとナミ役の岡村明美ちゃんでした。古川さんにいち早く盛り上がっている様子を「グランドライン通信」と「ONE PIECE.com」だけにレポートしてもらいましたので、そちらをお楽しみください!
─今回の「ワンピース・プレミアショー 2014」の感想を率直にお聞かせください!
古川:最初、プレミアショーを春にもやりますって聞いたとき、信じられなかったですね。
今までは年に1回、夏開催を5年続けていて、2014年は春と夏の2回開催ということでビックリしました。しかもファン投票で決まったという。
ファンのみなさんから世代を超えて応援していただいて、本当に嬉しかったですね。
やはり『ワンピース』は金字塔的なビッグコンテンツですよね。
─今年のショーは2010年に開催されたショーのパワーアップ再演になっていますが、4年経って改めて感じたことや4年前のショーとの違いはありましたか?
古川:見ながらどんどんどんどん4年前を思い出しましたね。
演出的にも工夫されていて、あらゆるところでグレードアップしていました!
泣いたり笑ったり歌ったり拍手したりっていう、観客のひとりとして座ってるとね、こみ上げてくるものがあります。
自分でもびっくりするほどの感動をやっぱりするんですね。
とても素晴らしい作品だと思いました。
─エースといえば「メラメラ」ですが、このショーで一番心が「メラメラ」とくる場面はどの辺りでしたでしょうか?
古川:もうあっちこっちですよ(笑)!随所にありましたね。
アニメーションの動きをそのまま忠実に演じているキャストさんたちの再現率の高さにビックリです!
現実に動けるんだろうかっていう動きもありましたしね。
ブルックさんなんか、最後の空中に浮いてるの、あれすごいマジックですよね。
―「世界最高をお届けしたい」がユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャッチコピーとなってますが、今回のショーはいかがでしたか?
古川:意気込みが反映されていましたね。
お客さん、客席のグレードが上がってるという感じがしたのは、やはり舞台のグレードが上がっているから、お客さんも盛り上がる!
楽しもうとして来てるっていうこともあるでしょうけど、盛り上がりがすごいですよね。
まさに客席と一体となって作り上げてるという感じでした。
─最後にファンの皆様へのメッセージをお願いします!
古川:そうですね、いつも僕(エース)の決め台詞じゃないですけど「愛してくれてありがとう」。
これからも『ワンピース』というアニメーション、またこのプレミアショーを愛し続けていただけると嬉しいですね。
勝平:うおおお!わしも早く行きたい!みんな待っててね!絶対行くからね。4月に入ったらすぐ行くぞ!
あ、古川さんの今回のレポートがとても感動的だったからって、エースのコーナーがいいとか言わないでね(笑)
次回はわしがまたいろんなことをレポートするぞ!お楽しみに!
圧倒的スケールでパワーアップして蘇った、ルフィとエースの兄弟共演を、みなさんもぜひ体験してください!
春のプレミアショーは、2014年3月8日(土)~2014年5月11日(日)まで開催中です!
☆「ワンピース・プレミアショー 2014」のショーチケットを1組2名様にプレゼント!!
(応募締め切り 2014年3月30日(日)23:59)