うおぉぉぉ!!アニメ『ONE PIECE』が生み出されている場所、東映アニメーション大泉スタジオにやってきたぞー!青い空、ヤシの木…リゾート地じゃないぞ!(笑)
どうして、わしが大泉スタジオにやってきたかというと…
なんと!アニメ『ONE PIECE』のシリーズディレクターの宮元宏彰さん、総作画監督の久田和也さん、美術デザインの吉池隆司さんに会いに行ってきたんだぜ!
アニメはこんな風に作られているぞ!というお仕事事情から、普段聞くことのできないようなあ~んなことやこ~んなこと、ココだけの貴重なお話も入手してきましたよ!
ちなみに、みんなはシリーズディレクター、総作画監督、美術デザインって言われてピンとくる?
監督さんたちに簡単に説明してもらったぞ!
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(左より 吉池さん(美術デザイン)、久田さん(総作画監督)、宮元さん(シリーズディレクター)、山口勝平さん)
シリーズディレクターは「クラス全体をまとめる学校の先生」
総作画監督は「アニメ用にキャラクターデザインや設定をおこす」
美術デザインは「マンガをもとに背景や舞台の色のルールをつくる役割」
らしいぞ!
アニメの作り方ってみんな興味あるんじゃないかな?わしはあるぞ!!(笑)
今後の『グランドライン通信』のコラムでも紹介するから楽しみにしてくれよ!
今回は、特別にシリーズディレクター・宮元宏彰さんの絵コンテをチラリと見せちゃうぞ!
本当に今回はチラ見せ(笑)
それにしてもすごいな!アニメってすごい!
各監督さんたちのマル秘話は、いつになるか分からない次回へ続く!(笑)
乞うご期待だぞ!!
ONE PIECE.com特別版!!
ワンピースオフィシャルメールマガジン『グランドライン通信』では、東映アニメーション大泉スタジオで監督たちに会いに行っていた勝平さん。実は、勝平さんは、大泉スタジオ内の東映アニメーションギャラリーも見学していたんです!
「わしが生まれた1965年に放映されたのは…おお!!この作品なんだ!お!アニメ『ONE PIECE』の放送が1999年、2000年が映画の一作目…わ~、そんなに経っちゃったんだね!(笑)」(勝平)
すっかり思い出に浸っている勝平さん。
「チョッパーがいっぱい!大谷育江さん(チョッパー役声優)スペース(笑)」(勝平)
勝平さんは、チョッパーのぬいぐるみを抱き上げながら、『ONE PIECE』の展示物を眺めていました!
『ONE PIECE』だけでなく、東映アニメーションがこれまでに制作してきたアニメの制作資料を展示しているので、過去に勝平さんが出演したアニメの展示も。
見ているだけで過去を思い出し…時代を感じられる空間になっています。
年表も展示されているので、東映アニメーションの歴史に触れられますよ!
こちらのギャラリーは開館時間内でしたら、どなたでも見学できますので、遊びに来てくださいね!