第145回：DJステルス

なんて素晴しい扉絵！ クラブシーン！ 英語だらけだぞ！ 細かいところまで確認しよう！

MUSIC doesn’t have to
? u….versal LANGUAGE
And be
TRANSLA….

多分「音楽は訳さなくていい。世界共通の言葉」と書いてある。

SOUND? 音？ SOUL? 魂？

ビンクスの酒だね！

“Every LIFE has ST”
全ての人生にはストーリー（？）がある？

後ろ三枚のアルバムカバーは、残念ながら全く読めない！ なんて書いてあるんだろう??? 尾田先生に聞かないとわからない！ けど、一番奥のは「BABY」と書かれているみたい。なんだろう？ BABY METAL? それとも、あのブリちゃん!?

“…..AN”
“PL….”

ん～　わからない!!!

“MUSIC doesn’t LIE” 『音楽は嘘を付かない』！

エリンギ！ エリンギの絵も描いてある！

カリスマね！

UがウソップでDはドッグ！

“MUSIC is an mouth of the SOUL”
「音楽は魂の口」

“EL DIS” & “6…”? わからん！　しかし、★と６といえば、扉絵に描かれてないフランキーとロビンのことを表しているのかな？

“RED BE…” レッド・ビアー？

左上のビンのラベルは「響」と書いてあるように見える。

右側のビンには「黒」が見えるけど、その下が読めない。黒龍だとゾロらしいけどちょっと龍にはみえないね！ なんだろう??

ちょちょちょ!!! あれって…やっぱアイツだ！

ここも!? 見つけた？

やっとナンバーズがはっきり確認できた！ 名前は数字（ナンバー）から来てるね。そして、笑い方も名前の数字に基づいている。八茶はハチャチャと笑っているので、クイーンの宴会場に来たほかのナンバーズ達には（少なくとも）ゴキとくにゅがいる！？

前回、フーズ・フーは偵察部隊のトップではないかと紹介したけど、ホラ！ やっぱりあの奇妙な目のマークがあるクルーが、フーズ・フーに報告してる！

それに、フーズ・フーの周りにいる連中に注目して！ みんな猫家のテーマだ！ でっかい奴の腕にはNKが。NeKoのことかな？

ふむふむ…飛六胞は動物の種別毎に、各々がリーダーをしている？ 百獣の海賊団だから、それぞれ応じていてもおかしくない！

ん!?「『鬼ヶ島』と呼ばれる様になってたのか」…ってことは、何？ 昔は違う名前で呼ばれてたの!? そもそもどうしてマルコがこの島のことを知ってる？ 理由を考えはじめると、とても面白い伏線に辿り着く！

まず、おでんの回想エピソードに何か足りないと思ったシーンはなかった？ 第576話以下のシーンは覚えている？

おでんの物語にゼッタイ出てくると思っていたからショックだった！ あの綺麗な滝と桜は、ワノ国じゃなかったら他にどこだろう!?

例えば…例えばですよ！ ロジャー海賊団が解散した後、ロジャーと白ひげがおでんに会うために、一度こっそりとワノ国に来ていたとしたら？ もしそうだとすれば、この背景はまさか…現在の鬼ヶ島!?

このいわゆる「孤島」 が元々無人島なら、彼ら3人にとってオロチが支配するワノ国の中でとっても集合しやすい場所ってわけだ。

一方で！ 疑問が二つ残る！ 春爛漫な背景は、現在の雪深い鬼ヶ島とは大違い。それにロジャーとニューゲートが杯を交わす上のシーンの雲も、ワノ国らしくない！ ワノ国と全く違う場所という選択肢もまだあるな！