第122回：タンコブ

『もし途中でウチの海賊団に入る気になったら麦わらに限り釈放だ！！』クイーンからルフィへの条件付き宣言！これを読んでこう思った、ドレークはどうやってカイドウのクルーに入ったんだろう。ドレークとカイドウの目標は同じ！？

いや、そんなことは無いと思う！ドレークは優秀な★HERO★だと思う！彼が自らカイドウのクルーになったか、採掘場に入れられたか、クイーンの相撲にインフェルノされたのかはまだ不明だけど、いずれにしろ彼の真の目標は“優秀”だとを信じている。海軍だった彼はどうして海賊旗を背負うことになったのか、それも複雑な理由がありそう！例えばドレークはひょっとしてロシナンテの様な海軍のスパイ！？それか（あくまで例えばだけど）ドレークのお父さんは家族がカイドウに滅ぼされたのがきっかけでダメ親父になってしまった、その復讐をするつもり！？どれにしてもドレークは〝すげェーいい奴〟だってことを信じたいッ！！！そうさ！弱くないぞ！ガンバレ、ドレーク！ｗ

なーるーほーどー！前回の936話に出て来た言葉『ウェイターズ』はちょっと分からなかったけど『プレジャーズ』や『ギフターズ』みたいなカイドウのクルーの集団の名前だったね！他の集団と比べれば、そうだな、ウェイターズの強さはレベルが低いでしょう。上半身が裸だし強力な武器は持っていないようだ。それに鬼の角みたいに尖ったヘルメットも被っていないし、髪型も尖ってるというより少しふんわりしてそうに見える。

クイーンがエンドレスにおしるこを食べ続けているけどビッグ・マムも食べたがっているよね？クイーンがおしるこを全部食べてしまったらビッグ・マムの〝食いわずらい〟症状が出てしまうかも。もしそうなったらおしるこの唯一の在りかは・・・〝ふうせん〟のお腹の中だよね？ビッグ・マムは〝ふうせん〟を絞って潰すなんてこと有り得る？

黒刀の話出て来たね～！ん～面白いッ！黒刀の秘密は読者だけでなくゾロも気になっているようだ！今回の話で剣士の〝歴戦〟にて刀が〝成る〟と言う新しい情報を得ることができた。これにより２点の仮説が思い浮かんだ。

１．ゾロはリューマ本人じゃないから秋水の能力を最大限には発揮させられない。
２．ゾロも自分用の黒刀をつくれる可能性がある。

これまでゾロの全ての暦戦を〝知っている〟刀と言えば？真っ白な柄の和道一文字！くいなから受け継いだ刀はいつか黒刀になるかも！？

ブルックのTシャツに英文字でSEとFRと描いてある。完成した言葉は恐らく『SEA FREAK』日本語で〝海バカ〟ってこと。以前809話の扉絵にも書かれていた言葉！

スカイウォーク姿でウェディングケーキに画竜点睛を付けてるのがめっちゃカッコよかったKEDO!!!空飛ぶじゅうたんのラビヤンを使えばよかったんじゃないかなーっと！でもまぁ、それだとプリンちゃんのメロメロ＆キラーツンデレリアクションが見られなかったよね！

このたった一つのディテールのおかげでルフィの相手カタクリの強さが分かる！このディテールとは？ルフィの左目の上のタンコブだ！基本的にルフィがタンコブを負うのは〝愛〟のこもったゲンコツや絆が極めて強いクルーから一発受けたとき！これまで多くあったようなルフィのボス決戦とは少し違う。ルフィにタンコブが出来るのは、鈍らのダメージを受けているってこと。なぜならゴムの体を持つルフィにそういうダメージを与えられる相手はなかなかいない！カタクリの武装色はゴムにも効くって訳！相当なパワーだよ！