応援メッセージを送ってくださる皆さん、いつもありがとうございます!ワノ国のキャラが増えるにつれ、日本語力不足という巨大な「バ~リア」にぶつかってしまうけど勉強になるし、みんなの応援メッセージでパワーをもらっています!嬉しいことにこの間なんと、韓国の読者さんから応援メッセージが届きました!改めてワンピースのグローバルな力を感じました。国と言葉のバ~リアをみんなで越えよう!
漫画
〝カモン〟エビバディー!
光月家の家紋が気になるな~!
実在する家紋に似ている一方、ユニークな部分もあるよね、○から出てる四つの飾り書き。ひょっとして、あれはもしかして・・・古代の海賊マーク?ドクロマークにそっくりなのは単なる偶然?光月家の先祖はもしかするとはるか昔に海を渡って「真の歴史」を知り、その情報を〝歴史の本文(ポーネグリフ)〟に彫り残したとか?
それから鶴らしき鳥の姿の前にあるのは・・・太陽?フランキーのTシャツのマークに似ているから太陽だと判断したいけど、、、
不思議だと思わない?光〝月〟家なのになんでそんな一族の家紋に〝月〟ではなく〝太陽〟が描かれているのだろう?鶴が月を表してる?それか太陽に見えるだけで本当は違うモノ!?
天候はディアブル!?
第53回で「そろそろナミはソルを使えるようになるかも!?」と考察したばかりだったけど、今回はなんと!サンジみたいに燃えてるぞ!
まるで〝悪魔風脚(ディアブルジャンブ)〟みたいだよ!ギャグシーンだからと言っていずれ重要になる可能性はゼロではない!〝魔法の天候棒(ソーサリー・クリマ・タクト)〟無しでもナミの熱い熱意によって戦闘中に身の回りの天候を小さく変えることが出来るかな?
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週刊少年ジャンプ 14号 第818話
ワノ国のカウントダウン!
ワノ国編がいつ始まるのか誰もが気になってると思う!819話の中に大きなヒントがあるかもしれない!そのヒントのためにちょっと遡ってみよう!SUPER「OP」講座第41回で「次の満月の夜は大きな出来事があるかも知れない!」という予想をたてていた。けれど満月の夜になっても大きな出来事が起こる前触れはないままゾウの夜は過ぎた。でも気付いた?あの夜は曇っていたから、僕達読者はまだ満月をきちんと見ていない!
「ちょ、ワノ国とどんな関係!?」ふふふ、さぁ続きをどうぞ!
ゾウでは満月になるとナニカが起こるのだと思われる。第805話ではルフィとロディのバトルが落ちつくと、ワンダがこう語った「今が月夜でなかった事に感謝しろ」。
ギアを利用しなかったルフィとロディは結構対等に戦ってたから月夜だとロディは強化されるってこと?
それに第811話でも、雲に覆われた月を見てワンダはなぜかほっとした様に「今夜は満月だが雲に覆われていてよかった」と言った。
なんのことでしょうかね?ミンクが強化するだけじゃなくて、敵と味方を区別出来なくなっちゃう?何ヶ月もゾウで待機していたローのクルーはその答えを既に知っているかもしれないけど、819話のイヌアラシの一言によってその謎が少し解ける気がする。「次戦うならミンク族の〝真の力〟をみせてくれる!!!」
おっと!!!例の〝真の力〟は満月が呼び起こすのかね?そして次の大きな戦いと言えば、ワノ国で将軍&カイドウVS忍者海賊ミンク侍同盟としか考えられない。その舞台はもちろんワノ国!ミンク族は満月の夜に戦おうと考えるでしょう!そして昨夜が満月なら次の満月まであと約一ヶ月!!!まぁ、あくまでもルフィ達にとってリアルタイムだから僕ら読者のリアルタイムにあてはめたらあとどれぐらい時間がかかるのか分からないけど、そのミステリーも冒険の楽しみの一つだ!!!
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週刊少年ジャンプ 5・6号 第811話
週刊少年ジャンプ 15号 第819話
ONE PIECE 80巻(第805話)
アニメ
選ばれた男?
「ドフィこそ、天に選ばれた真の王だね!」トレーボルのこの台詞、聞き覚えはないか?ミンゴが天竜人だとルーツが判明した以前に別のキャラが同じようなことを言っていた!アニメ619回、パンクハザード編で研究所の起爆装置のスイッチを押そうとしたドンキホーテファミリーのモネがこう言った「あなたこそが〝海賊王〟になる男・・・!!!」
麦わらの一味もルフィに対して全く同じように信じているけどルフィとミンゴの素質はほとんど真逆だ!麦わらの一味はルフィの素直さと明るさを信じてる。ドンキホーテファミリーはミンゴの偉さと悪を信じてる。一ミリもぶれない強い心は唯一二人の共通点。ドンキホーテ・ドフラミンゴというキャラクターはまるで全てが悪に変わったダークルフィ。
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TV ANIME #619
TV ANIME #723
“悪”を助長させたトレーボル
最後に残った最高幹部トレーボルとの決闘が決着した!テレビアニメ724回にはアニメでしか楽しめないオリジナルシーンが追加されている!ドンキホーテファミリー初代のメンバーがドフラミンゴをいつも過保護に擁護し、そのせいで理不尽な罰が町のあちこちを横行した。
こうしてドフラミンゴファミリーはすっかり悪名高くなっていったのだ。
723話と724話の回想シーンを合わせて、ドフラミンゴの心に潜む〝究極の悪〟その根源を助長させたのは天竜人が暮らす環境マリージョアだけでなく、トレーボルにもその一因があったとわかる。ドフラミンゴが覇王色を使えると知ったトレーボルはドフラミンゴを利用した。トレーボルは自分の運命をドフラミンゴに賭けた。覇王色を操る天竜人の血をひいた男を絶対的に信頼出来る味方にすれば将来金に困らずにすむと信じていたのだろう。かなり手は焼いたがミンゴがドレスローザを手に入れた日はきっと、トレーボルにとっては銃と〝イトイトの実〟をミンゴに与えた日に見た夢が叶った日だっただろう。最悪な男だ。あばよ、トレーボル!ピギャ~!!!!
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TV ANIME #724