〝海賊狩り〟の異名を持つロロノア・ゾロ。バギー海賊団の参謀長カバジと剣を交えた彼は、劣勢を強いられていた。なぜなら、船長バギーに左腹を刺されて傷を負っていたのだ。
そんなゾロは、予想外の行動にでる。さらに、傷口を自ら斬りつけたのだ。「ハンディはこれくらいで満足か?おれとお前の格の違いを教えてやるよ」と、カバジに言い放ち、勝利する。
世界一の剣豪になるという、ゾロの強い思いが伝わってくるシーンだ。
詳細情報
- 発売日
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- 著者
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尾田栄一郎
- 出版社
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集英社
- 収録話数
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第9話~第17話