第125回:メリー号症候群

アニメ

メリー号症候群

麦わらの一味との関係においてベッジ本人はグレーゾーンであるにも関わらずノストラ・カステロ号の最期を見届けている。

ベッジとファイアタンク海賊団のみんなを見て泣きそうになったのは、きっと僕だけじゃなかったはずだ!なぜかと言うと『ONE PIECE』ファンのみんなは少なからず〝メリー号症候群〟なんじゃないかと思うから(半分冗談、半分本気で言ってる)。しかも!ベッジは「大事な船も死んだ」と言った。

〝破壊された〟や〝沈められた〟とか〝燃やされた〟でもなく、「死んだ」と。ノストラ・カステロ号にもクラバウターマンがいたのかな?

TV ANIME #874


スナックの時間!

これまでで最も見やすい元スイート将星の姿!ジャッジと激突!この二人の決闘の結果がすごく興味深い!科学の力に長けたジャッジの強さのレベルは未だにあんまりよく分からないから、ウルージに敗北したスナックに勝てるかどうかが判明すれば、ジャッジが最悪の世代と肩を並ぶレベルなのかが分かる!

TV ANIME #875


いよいよ、次の仲間!?

おっと!!!待ちに待ったラストクルーはジンベエ!?どうやらそうみたいだよ(無事にワノ国まで辿り着けばって話だけど)!たしかに公式の「VIVRE CARD~ONE PIECE図鑑~」によって麦わらの一味と認定されている。カードの順番も「0010」!ワノ国で初めて「麦わらの一味」として全員集合する!?

TV ANIME #876


ソウルポーカス

『ONE PIECE』89巻第900話〝BADEND MUSICAL〟でのはじまりに引き続き、ミュージカルナンバー、「ソウルポーカス 女王の言葉♫」で冒険が締めくくられ、麦わらの一味達のトットランドの冒険は一周した。トットランドで流れた他の曲と同じように、この曲も明るくテンポの良い歌詞やメロディーとは裏腹に、戦争と荒廃の場面で流された。

今回特に気に入ったのはプリンがサンジと衝撃的で感情的な別れをした時の短い間奏。

なぜなら「ソウルポーカス」のオルゴール版は演出がすごくて思わずブルっとしたし、某、〝時を越える〟昔のテレビゲームのワンシーンとそのBGMを思い出したから。まさかもっとプリンを見たいと思うなんて信じられない!

ONE PIECE 90巻(第902話)
TV ANIME #877

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