『ONE PIECE FILM RED』総合プロデューサー・尾田栄一郎先生描きおろしの映画衣裳第2弾“戦闘服”の設定画を公開！

今夏の公開が予定されている劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』。昨年末開催の「ジャンプフェスタ 2022」のジャンプスーパーステージで解禁され、話題になった麦わらの一味の映画オリジナル“フェス衣裳”に続き、映画衣裳第2弾となる“戦闘服”の設定画が公開されました！

今回も『ONE PIECE FILM RED』総合プロデューサーでもある原作者・尾田栄一郎先生が衣裳をデザイン。個性的な“フェス衣裳”から一転して、麦わらの一味全員がレザーにスタッズやチェーンなどをあしらった統一感のある装いとなっています。

この“戦闘服”のテーマは“ROCK×海賊”。ルフィは、“フェス衣裳”のラフな雰囲気とは対照的に海賊らしいジャケットや帽子にスタッズが散りばめられたROCKなスタイルとなり、ゾロは和を基調とした服装ではなく、ジャケットにジャボブラウスを合わせた西洋の騎士のようなクールな服装に。さらに、フランキーは強烈なモヒカンにマスクを身に着け、代名詞ともいえるパンツにもシルバーが付けられた“スーパー”仕上げ！　そして映画初参戦となるジンベエは、スパイク付きのコートを羽織った、普段の和装とは一味違う親分感を漂わせています。それぞれのキャラクターごとに特色を出しながら、レザーに金属のアイテムをあしらったパンクロック的な要素と、海賊帽子や鎧、剣のデザインからも感じられる中世の要素が合わさったデザインが特徴的です。

尾田先生の本作へのこだわりと遊び心が詰まった“戦闘服”が、どのようにスクリーンに登場するのか、そしてこの“戦闘服”をまとった麦わらの一味がどのような冒険をするのか!?　続報に期待してください！