ジンベエ
麦わらの一味 / 元王下七武海
- CV
- 宝亀 克寿(425話・430話 郷里 大輔)
キャラクター概要
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- 通称
- 〝海侠のジンベエ〟
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- 懸賞金
- 4億3800万ベリー
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- 年齢
- 46歳
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- 出身地
- リュウグウ王国
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- 誕生日
- 4月2日
元王下七武海で、タイヨウの海賊団2代目船長。ジンベエザメの魚人で、〝海侠のジンベエ〟の二つ名を持つ。魚人空手の達人であり、恩義や忠義を重んじ、仁義を貫く性格であるため、魚人島民からは親しみを込めて「親分」と呼ばれている。 麦わらの一味と魚人島で再会し、新魚人海賊団の引き起こした内乱を鎮圧した。その後、ルフィから仲間に誘われるが、ビッグマムへの義理を理由に断り、けじめをつけたら仲間になることを約束した。
エピソード

仁義を貫く“海侠のジンベエ”!!
魚人島の無法地帯・魚人街で育ち、ネプチューン軍兵士を経て、タイヨウの海賊団へ入団。タイガーの亡き後は船長を務め、魚人族が安全に暮らせるように王下七武海入りを果たす。魚人島を縄張りとして守ってくれていた白ひげへの恩義ゆえに、白ひげ海賊団との戦争を拒否したため、インペルダウンのLEVEL6に収容されていた。インペルダウンからの脱獄後、マリンフォードでの頂上戦争に参加し、ルフィを援護する。頂上戦争にて、センゴクに王下七武海からの脱退を表明。終戦後はルフィを生かすために尽力した。