「「ONE PIECE 年賀状メーカー」で自分だけの年賀状を作ってみよう☆」の巻

勝平:今日は、11月10日(木)にスタートした「ONE PIECE 年賀状メーカー」について、日本郵便株式会社の担当・宇治田さんにいろいろ詳しく聞きたいと思います。よろしくお願いします。

宇治田:よろしくお願いします。

■「ONE PIECE 年賀状メーカー」で年賀状を作ったぞ!

勝平:実は、わしの周りでも「ONE PIECE 年賀状メーカー」を結構やっていて尾田先生も作っていました。なので、今日は楽しみにやって来ました!!

宇治田:ありがとうございます。早速、作成していただきたいと思います。

勝平:よろしくお願いします。

宇治田:まず、「ONE PIECE 年賀状メーカー」のサイトにアクセスいただき、性別や作り方など項目を選びます。

勝平:この“ルフィにまかせる”と“イワンコフにまかせる”というのは?

宇治田:ぜひ、押してみてください(笑)。

勝平:では、“ルフィにまかせる”をポチッと。これは…ルフィ画伯が大暴れしましたね(笑)。どんなイラストかは自分の目で確かめてくれ~。

勝平:イワちゃんの方は…

勝平:これはすごい。
性別をどれにしてもみんなニューカマーランドの住人になっちゃうんですね(笑)。

宇治田:そうなんです(笑)。このイラストを使うこともできますが、せっかくなので“はじめから作る”を選択しパーツから作ってみましょう。最初はデフォルトの顔が出ますが、「顔」や「髪」「目」などそれぞれのパーツを選んで変えられます。

勝平:パーツの種類がすごく多いですね。

宇治田:はい。パーツは『ONE PIECE』のキャラクターのものやオリジナルのものもあり、パーツによっては配置の調整もできます。さらに、髪の色やアクセサリーなどのバリエーションもあるので、組み合わせは無限大です!!

勝平:なんと、無限大ですか!! わし、こういうアバターというものを作るのは得意じゃないので、ちょっと悩んじゃいます。こういう時のために“写真から作る”モードがあるんですね。

宇治田:そうなんです。では、“写真から作る”もやってみましょう。このモードの場合、PCのウェブカメラやスマホのカメラで新規撮影するか、PCやスマホに保存している写真をアップロードしていただきます。今回は、写真を撮らせていただきますね。

(写真からアバター作成中)

勝平:…えっ!? これかっこいいけど、ちょっとわしと違いすぎません?(笑) なんか気を遣わせてしまったようで申し訳ないな(笑)。
…でも、これだとパーツをちょっと調整すればいいから初めてでも楽に作れるかもしれませんね。

宇治田:はい。顔のパーツ以外にもメガネやピアスなどのアクセサリーもあるので、それを追加していくのも楽しいと思います。

勝平:帽子とかもありますね。シンプルにしたいので今回はアクセサリーなしでいきます。髪型を天パに変えて、目と口もどれにしようかな…。鼻の位置ひとつでかなり印象も変わりますね。……よしっできた! そんなに悪くないと思いますけどどうでしょう?

宇治田:特徴をつかんでいらっしゃって大変いいと思います! キャラクターができたところで、次は年賀状デザインの選択です。デザインは全10種類で、全てこの「ONE PIECE 年賀状メーカー」のために描き下ろしたものになっています。

勝平:わしはお正月っぽい絵柄がいいな。でもボンちゃんも捨てがたい(笑)。それともウソップが前に出ているデザインにしようか……どのデザインが一番人気ですか?

宇治田:そうですね。上段の左から3つ目の、スーツ姿のルフィとゾロ、サンジと一緒のデザインと、上段の左から2つ目の宝船のデザインの人気が高いです。

勝平:ルフィたち男3人とのデザインはかっこいいですね! ちなみに宇治田さんの一番のオススメはどれですか?

宇治田:私は…正直に言うと、ナミとロビンに挟まれるデザインが一番オススメです(笑)。

勝平:わかります(笑)。わしのアバターも、ナミとロビンの間に立つと心なしかちょっとスケベ顔になった気がします(笑)。

宇治田:アバターの服装もデザインに合わせて男女各2パターンから選べます。最後に賀詞を選んで完成です。

勝平:年賀状はこれで「ドン」と完成!!

宇治田: “年賀状完成”を押すと、年賀状印刷の注文やSNSへのシェアができるようになります。

勝平:年賀状はどれくらいで届きますか?

宇治田:だいたい1週間ほどですが、注文が集中するとお待たせしてしまうことと、枚数に限りがあるので、お早めの注文をオススメしています。

勝平:じゃあ、早めに注文しなきゃですね。ちなみに「ONE PIECE 年賀状メーカー」のサービスはいつまでですか?

宇治田:12月23日(金)まで年賀状印刷の注文を受け付けています。(予定枚数に達し次第終了)年賀状印刷の受け付け終了後も、キャラクター作成などのメインコンテンツは引き続きお楽しみいただけます。

勝平:なるほど~。わしも今年の年賀状は何枚かこれで作ってみようかな(笑)。


ONE PIECE.com特別版!!

ワンピースオフィシャルメールマガジン『グランドライン通信』では、勝平さんに「ONE PIECE 年賀状メーカー」を実際に体験いただきました! 特別版では、「ONE PIECE 年賀状メーカー」誕生のきっかけなどについて、日本郵便株式会社の宇治田さんに聞いちゃいました☆


■「ONE PIECE 年賀状メーカー」コラボのきっかけ

勝平:いや~「ONE PIECE 年賀状メーカー」楽しかったです! 最初はパーツの多さに軽く絶望しましたが、慣れたらすっごく楽しいですね。これらのパーツは全部描き下ろしですか?

宇治田:はい!

勝平:『ONE PIECE』キャラクターのパーツが多いから、ファンにはたまりませんね。他人の方が客観的に自分のことを見れるので、友達とお互いのキャラを作り合ったら面白いかもしれないですね。
話は変わりますが「ONE PIECE 年賀状メーカー」を作ろうと思ったきっかけを聞いてもいいですか?

宇治田:最近はSNSの普及などもあり、若い世代の方が年賀状を書いて送るということが少なくなってきています。そこで、まずは年賀状に触れていただく機会を作りたいと思い、この企画を立ち上げました。ですので、この企画には国民的人気アニメであり、仲間との絆が描かれている『ONE PIECE』しかないと思いましたね。自分だけのオリジナルキャラクターを作って年賀状にしていただくのはもちろん、SNSなどでシェアして友達同士で盛り上がってもらえたらうれしいですね。


勝平:確かに、パーツを組み合わせることで“尾田先生がデザインしてくれたような自分”が作れるというのはうれしいです。

宇治田:私も『ONE PIECE』が好きなので、世界観に入れるようなコンテンツならファンの方にも喜んでいただけるんじゃないかなと思いました。そこから年賀状の良さを知ってもらえたらと。

勝平:そうですね。最近はメールで新年のあいさつを済ませちゃう人も多そうですよね。でも、それってやっぱり味気ないんですよね。だから、わしは年賀状派です!

宇治田:勝平さんも年賀状を送る派ですか?

勝平:はい。基本のデザインは作りますが、宛名とか一言メッセージは全部手書きしています。やはり手書き文字があると何か温かみを感じる気がするので。

宇治田:そうなんです。一言でも手書きの文字があるともらってうれしいですよね。まさに、“もらってうれしい年賀状”というのは弊社の今年のテーマでもあります。

勝平:「ONE PIECE 年賀状メーカー」がオープンされたのは確か11月10日(木)でしたよね。反響はどうでしたか?

宇治田:開始から1週間(※取材時点)で2万人以上の方が“年賀状完成”まで楽しんでいただいており、とても好評です。

勝平:ひとつ、これから作る人にアドバイスするとしたら背景デザインを決めてから表情を作った方がいい! ですね。例えばかっこいいデザインにする場合、きりっとした顔にした方がいいし、ナミとロビンに挟まれる場合、ニヤリ顔はNGかな。スケベな人みたいになっちゃう(笑)。ボンちゃんデザインは異様にめでたいのでオススメです(笑)。

宇治田:そうですね(笑)。

勝平:スマホからでも作れるし操作も簡単なので気軽に楽しめますよね。自分の周りの人のキャラクターを勝手に作って、友達と“これ誰でしょ”ゲームをやるのもひとつの楽しみ方かもしれない(笑)。

宇治田:そういうところでも楽しんでいただけたらうれしいです。

勝平:今日は色々と聞けて、「ONE PIECE 年賀状メーカー」も実際体験できて楽しかったです。ありがとうございました!

宇治田:こちらこそありがとうございました!


勝平さん、宇治田さんありがとうございました! 「ONE PIECE 年賀状メーカー」はただいま絶賛稼働中! 年賀状の注文は、12月23日(金)まで可能(予定枚数に達し次第終了)なのでお早めにお試しください。

山口勝平さんに応援メッセージを送ろう! みんなからの激励や要望を大募集!!

オススメコンテンツ