第917話
聖地激動 不敵に笑う四皇黒ひげ

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舞台は一時ワノ国から離れ、シッケアール王国跡――。かつてゾロが七武海で最強の剣士ミホークの元で修行を重ねた地だ。古城の王の間で紅茶を飲んでいたミホークの元に、居候していたペローナが手作りのベーグルサンドを持って現れる。ミホークが読み終えた新聞を手に取った彼女は、かつて自分が幹部を務めていたスリラーバーク海賊団の船長であるモリアが襲撃事件を起こしたという記事を見つけて驚愕する。頂上戦争で死んだとされていた船長の生存に歓喜の涙を流したペローナは、世話になったミホークに別れを告げて旅立つのだった。

その頃、海賊島ハチノスではゾンビを率いたモリアが黒ひげ海賊団を相手に大暴れしていた。モリアは先に島を訪れたまま行方知れずとなっていた部下のアブサロムが四皇ティーチに捕まったと考え、取り返そうとしていたのだ。そこで元気なアブサロムを発見して安堵するモリア。しかし、それは黒ひげ海賊団の罠だった……!!

詳細情報

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脚本

田中 仁

演出

小牧 文

作画監督

横山健次

美術

黄 国威

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