第791話
お菓子な森 ルフィVSルフィ!?

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ホールケーキアイランドに到達早々、サンジの姿を発見したルフィ。しかし、声をかけたものの返事はなく姿を見失う。ビッグ・マムの持つ“歴史の本文“の写しを手にいれるため、ペドロとブルックはサブマージ3号でビッグ・マムの城へ向かう。後から合流することを約束し、ペドロはペコムズのメッセージを忘れるなと忠告した。ペドロたちを見送り、プリンとの待ち合わせ場所に上陸したルフィは、見上げるほど大きなケーキでできた島に興奮しながら、サンジとプリンの名を呼ぶが、返事はおろかどこにも二人の姿はなかった。

サンジが姿を消した理由がわからず、不安を覚えるナミ。自分たちがお菓子の森にいることに気づいたルフィたちは、手分けして探しに行こうとするが、その下心を見抜き、全員が迷子になりかねないと危惧したナミに却下される。お菓子に夢中なルフィたちに、ナミはここが敵の本拠地なのにおかしいと指摘し、ある程度捜して見つからなければ海岸へ引き返すと言った。不満そうなルフィたちをどやしつけるナミだったが、メロンジュースの川から巨大なワニが出現する。急いで橋を渡ろうとするが、足を取られて転んでしまう。

間一髪のところで巨大ワニからナミを救い出したルフィは、ワニが戦意を持っていないことを見抜き、応戦しようとするキャロットを止める。まるで人のように言葉を話し、服を着たワニは壊したドーナツの橋を食べながらナミたちを一瞥すると去っていく。興奮が収まらずやはりプリンを信じて海岸で待つべきだと主張するナミと、もっとここにいてお菓子を食べたいと言うチョッパーとキャロットだったが、それぞれ、あるものを見つけ言葉を失う。何が起きたのかと振り返るルフィ。そこにいたのは何ともう一人のルフィだった。

互いに自分をルフィだと言って、にらみ合う二人のルフィ。外見も声だけでなく技までも同じで、どちらが本物なのかと混乱するナミに、チョッパーはルフィの傷とアクセサリーがまるで鏡に映るように反転していると指摘する。騒ぎの中、サンジが木の上に姿を見せた。今度こそ見失うまいと、ルフィは後を追うようにキャロットとチョッパーに指示をする。さらに自分がここを引き受けると言い、ナミに二人の後を追わせた。どちらも自分こそがルフィだと言い張り、一歩も退かず戦う二人のルフィ。技と技がぶつかり合い、決着のつかないまま、ルフィは同じ能力の相手を睨みつけるのだった。

詳細情報

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脚本

中山智博

演出

藤田健太郎

作画監督

五十内裕輔

美術

吉池隆司

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